2023.07.04
Coleman(コールマン)の自転車カバーの特徴とメリットをご紹介します!
マンションの駐輪場が屋根付きじゃない方や、一軒家の敷地内に自転車を停めている方にとって悩ましいのが、雨や雪、黄砂ではないでしょうか。気温が上がると心配なのは紫外線ですよね。いずれも自転車の劣化を早める原因になります。命を預ける自転車、いつもベストな状態で保っておきたいです。
また、ロードバイクやクロスバイク、電動アシスト自転車など高価な自転車に乗っている方が怖いのは、盗難でしょう。
これらのリスクから自転車を守りたい方へ、今回は口コミ評価が高いコールマンの自転車カバーをご紹介します!
「めんどくさい」朝と夜の自転車カバーの取り付け・取り外し
自転車カバー、面倒なのが「取り付け」「取り外し」です。
- 朝ギリギリに起きて、早く行かなきゃいけないのに自転車カバーを取り外さないといけない
- 夜、ヘトヘトに疲れて帰ってきて、早く家に入りたいのに自転車にカバーを付ける手間
朝の数分、疲れて帰ってきた夜の数分、想像するだけで億劫になります。できるだけスピーディーに、そして取り付け・取り外しが少し楽しみになる自転車カバーが欲しい!
コールマンをすべての自転車ユーザーへおすすめしたい
取り付け、取り外しの面倒さを解決しつつ、さらに少しワクワクする。自転車ライフを豊かにできるのがコールマンの自転車カバーかもしれません。
実際に使ってみたレポートも後に記載しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
Coleman(コールマン)とは?
創業100年を超える、人気アウトドアブランドです。
ランプの開発をきっかけに、テントやアウトドア向けストーブを発売し、キャンプ・アウトドアメーカーとして成長。世界中で不動の地位を築いています。
アウトドア初心者からベテランキャンパーまで幅広く愛されており、キャンプ場や登山をしているとき、そして街の中でも、コールマンのロゴをよく見かけますよね。
サギサカでは、コールマンのオリジナル折りたたみ自転車をはじめ、自転車カバー、鍵など、自転車関連商品を幅広く製造、販売しています。
コールマン自転車カバーの特徴
【ブランド力】コールマンのブランドロゴが付いている
何よりコールマンであることに価値を感じている方は多いはず。約束されている品質、そして信頼と安心があります。
上記でお伝えしている通り、コールマンは日本でも大人気のアウトドアブランド。自転車関連グッズに限らず、コールマンのアイテムを1つぐらいは持っているという方はとても多いです。
カバーにはしっかり【Coleman(コールマン)】のロゴが入っています。「自転車を使用しないときでもうれしい」「大切に使いたくなる」という声が多いです。
日々の面倒な数分の作業が、このロゴで少しワクワクに変わる。大切に使うことで、品質も保持され、自転車を急激な劣化から守れます。
【いつでも安心】雨、雪、黄砂、すべての天候に対応!
雨や雪、花粉や黄砂で自転車が汚れる・サビ付くことはなんとなく想像できますよね。夏場の強烈な紫外線も、自転車の劣化を早めてしまう要因です。
自然現象から自転車を守り、そして、乗っている人の安全を守るのも自転車カバーの役割でしょう。コールマンの自転車カバーはすべての天候に対応しています。
【コスパが良い】上部で破れにくい、長く使える
丈夫で破れにくいポイントはいくつかあります。
- 素材の厚みは210デニール
- ダブルステッチ
- 防水加工
- 紫外線に強いUV加工
素材の厚みは210デニール
デニールは、厚みの単位です。
コールマンの自転車カバーに採用されている素材は、重さと厚みのバランスに優れています。口コミでも「生地が良い!」と評判です。
ダブルステッチ
ダブルステッチは、2本のミシンステッチが平行縫製されている技法を言います。説明テキストのみではわかりづらいので、画像を用意しました。
ダブルステッチは、製品を丈夫にする縫製です。生地を破れにくくするため、この縫製を採用しています。
防水加工
カバーの素材は防水加工が施されています。防水加工とは、雨合羽やテントに使用される加工で、撥水とは異なります。
- 撥水:水をはじく加工
- 防水:水を通さない加工
撥水は通気性が保たれるのがメリットですが、水を完全に防ぐわけではないので経年劣化が早いと言われています。自転車カバーは日常的に取り外すので、通気性より耐久性に優れ、水を通さない防水がうれしいですね。
UV加工
紫外線に当たり続けると弱ってしまうのは、人間も自転車も同じです。
コールマンの自転車カバーはUV加工施されており、夏場の紫外線も安心。ただし、直射日光の当たる場所への配置は避けましょう。長い間、強い日差しに当たり続けると自転車カバーの劣化が早まります。
【悩むことゼロ】どのタイプの自転車にも対応
自転車パーツや用品を選ぶ際に悩ましいのが、自分の自転車サイズ、形に合うか否かですよね。特にネット通販では、失敗しがちです。
コールマンの自転車カバーは全タイプ対応。シティサイクル(いわゆるママチャリ)、クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク、電動アシスト自転車がカバーできます。
「購入して自分の自転車に合わなかった!」といった事態を防げます。
※ただし、キッズ用自転車については、かぶせることはできますが、サイズが大きく、風で浮いてしまう可能性があります。
【忙しい時も手軽!】取り付け・取り外しが簡単
紙袋のようにマチが広い、立体構造になっているため取り付け、取り外しが簡単です。
かぶせるように取り付けられるので、疲れていてもスピーディーにカバーをかけられます。
この立体構造が自転車の引っ掛かりを防ぎ、生地の丈夫さも相まって破れにくいというメリットもあります。
【盗難対策も万全】ワイヤーロックを通せるキーホール付き
ワイヤーロックを通せる穴(キーホール)が付いています。ここからカギを通せます。
地面に固定されているものに自転車とカギをつなげる、いわゆる地球ロックも可能です。
自転車を天候や、黄砂から、そして盗難からも守れます。
キーホールのサイズは直系4.5センチ。細目のカギなら、二重で通せるので防犯性の強度が上がることはもちろん、鍵が地面にダラっと伸びないので見た目もスッキリしてキレイです。
【飛んでいく心配なし】風飛び防止も工夫もバッチリ
風飛び防止のバックルもついています。
バックルは車輪にパチンと止めるだけで完了します。取り付け、取り外しの手間はありません。初心者やお子さんでも簡単に作業できます。
【自転車とお出かけの時も安心】専用ケース袋付き!
キャンプやBBQなど、お出かけに自転車を連れていく際にも、自転車カバーがあると便利です。
Colemanの自転車カバーには、専用ケース袋が付いているので、持ち運びも快適。
乗っているときには自転車カバー自体は荷物になるので、専用ケース袋がついて小さくまとまってくれると嬉しいです。
コールマンの自転車カバーを使う際の注意点
コールマンの自転車カバーに限りませんが、いくら丈夫で品質が良いものでも、無頓着に使用すると劣化が早まります。劣化した自転車カバーでは、本来の強度、クオリティで自転車を守れません。カバー自体を大切に扱う必要があります。
- カバーを付けていても直射日光が当たる場所には置かない
- 豪雨や台風など特殊な天候の際には自転車カバーに頼らない
- 一軒家の場合、家の目立つところに停めない
- メンテナンスやお手入れで長持ちさせよう
直射日光が当たる場所にはおかない
熱と直射日光は、カバーの劣化を急速に早めます。自転車カバーを付けていてもできるだけ直射日光が当たらない場所へ置きましょう。
豪雨や台風など特殊な天候の際には自転車カバーに頼らない
防水加工が施されていますが、布製品なので、完璧な防水はできません。
台風、豪雨と呼ばれる大雨、降雹(ヒョウ)など、特殊な天気の際は家に入れるなどの工夫でイレギュラー対応を。雨風がいつもより強い時も、自宅に入れておく方が安心です。
一軒家の場合、家の目立つところに停めない
自転車カバーを付けていても、目立つ場所や人の目に付きやすい場所に停めるのはやめましょう。自転車の盗難場所として最も多いのは「住宅」です。戸建てはもちろん、マンションやアパートなどの駐輪場も含まれています。
自宅の敷地内、マンションの駐輪場であっても、カバーをかけ、なおかつ目立たない場所へ停めておくのがベター。
特にコールマンのブランド名が入っているカバーは、高級感が滲み出てしまいますからね…!
メンテナスやお手入れで長持ちさせよう
自転車と同様、カバーにもお手入れが必須です。自転車の使用頻度がそれほど高くない方は、定期的にカバーを取り外し、湿気を飛ばしましょう。
汚れは、中性洗剤を含ませた柔らかい布で、優しく落とします。その後、水やぬるま湯で洗い流してください。ゴシゴシ擦ることや、熱いお湯で汚れを落とすのは品質を大きく損なうので、絶対に避けてくださいね。
コールマンで自転車ライフをもっと豊かにできる!
自転車ライフをもっとワクワクさせ、大事な自転車を守ってくれるコールマンの自転車カバー。
サギサカの取扱商品の中でも人気で、Amazon限定の商品です。店頭での取り扱いがありませんので、要チェックですよ!
こちらから購入できますので、ぜひご検討くださいね。